スタッフブログ
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こんにちは!プロタイムズ仙台南店の猪岐です。
今日は一日を通して曇り空。
雨は弱いものの降ったりやんだり。
花粉症の私には、恵みの雨でしたが、(花粉があまり飛びません~!(^^)!)
年月を経て劣化してしまった屋根には、雨は大敵なのです!皆様のお家の屋根はこのような状態ではありませんか?
上の写真は、
屋根の塗膜が劣化し…
剥がれてしまい…
その結果、防水性能が失われ…
水分が溜まりやすくなり…
苔まで生えてしまった状態です。
雨が降っても水をはじきません。
吸います!吸います!じわりじわりと吸い続けます。
雨が降れば降るほど、水を吸収し続ける屋根は、
小屋裏への雨漏りにつながり、
カビなどの発生にもつながり、
ひいてはご家族の健康をおびやかす恐ろしい存在です。
今日は仕事で南から北まで車を走らせましたが、このような屋根のお宅を多くお見受けしました。
ただ、こちらの屋根は、至急のメンテナンスが必要な
かなり劣化末期の屋根なんです。
知らず知らずのうちに、いろいろなところへ悪さをしているかもしれません。
安心して毎日をすごすために
屋根を一度チェックされることをおすすめします。
明日はまた、晴れるそうですから
少し離れたところから、ご自身の目で確かめていただいてもよいでしょう。
自分の目ではよくわからない…
という方は、当社にご連絡いただければ、
診断に伺います。
(自慢の診断は無料ですよ。診断DVDと診断書を作成させていただきます)
メールでも、お電話でもお気軽にご連絡下さいね。
お待ちしています(*^_^*)
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こんにちはプロタイムズ仙台南店の大泉です。
今日も現調、診断に走りまわっております。
現調時に気になった事ですが、
この冬にお家周りの傷んだ所はありませんか?お庭にある鉢植え、エコ給湯器のカバー、カーポートのパネル等・・・
この様にお家周りには雪の影響を受けてしまう物がございます。
いざ使う時に困ったり、破損部分の影響で他の部分が傷んでしまったり
しないうちにお家周りの点検する事をお勧めいたします(^∇^)
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こんばんは。
仙台南店の鬼澤です。
本日は、セミナーに参加された方のご自宅へ『漏水診断』に伺ってまいりました。
その方はセミナーの時に『居間と広縁の天井から雨漏りしている。他の業者は嫌がって来てくれない。本当に困ってるんだよ』と仰ってました。
私は『雨漏りは、漏水診断チェックが必要です。一つ一つの箇所をホースで水をかけ、小屋裏に潜って点検しないと分かりませんよ』とお話しさせて頂き、本日点検に伺った訳です。
くまなく点検してみたら、案の定…。
詳しくは話せませんが、前にリフォームした業者が、かなりのやっつけ仕事をしたことが原因で漏水していました。
色々聞き取りしてみると、業者だけ責められないと思った点もありました。
言いにくいのですが、それは…
お客様が『安さに飛びついてしまった』という事でした。
安い事は悪いとは言いませんが、きちんと責任を持った施工するには、それなりの費用がかかります。
安い=どこかで必ず手を抜く、となります。
業者は赤字こいてまで仕事しませんから…。
我々は塗装業者ではありますが、いくら表面の仕上げが良くても、元がダメならば良い施工は出来ません。
塗装の目的は『美観』はもちろんですが、一番は『防水』なのです。
その為、我々は常に、大工、板金、サッシ、防水等の職人さんの力を借りながら仕事をしています。
塗装工事だけでは何ともならない事が多々あるのです。
悪徳業者や不良施工業者は排除する!くらいの気持ちで、しっかりした工事を心がけて参りたいと思います。
しかし、まだまだこの業界のレベルは低い!と思った1日でした。
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プロタイムズ仙台南店の大泉です。
春はすぐそこまで来ていると思うのですが
ここ数日の肌寒さは冬に逆戻りしたかな、春はまだ先かな?と感じます。
話しは変わりますが、この季節は雨樋にとってもっとも過酷な季節でもあります。
こちらは屋根からの落雪の為に雨樋が割れてしまいました。こちらは雨樋(軒樋)が勾配不良の為に雨樋のつなぎ目部分より被膜が剥がれ
て錆びております。
このまま放置いたしますと、錆びて穴があいてしまいます。こちらも雨樋が板金製の為に雨樋が錆びて穴があいてしまいそうな
状態です。 こちらは雨樋(軒樋)
をつないでいるジョイントが外れている為にいずれ雨漏れする可能性があります。 雨樋はなかなか見えない部分ですが、日頃からの点検をおすすめいたします。
雨樋工事等でお困り事がごさ”いましたら
プロタイムズ仙台南店にご相談ください。
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みなさん、こんにちは
プロタイムズ仙台南店の渡邊です。
本日も、建物の診断を行ってまいりました。
普段はなかなか見ることのできない屋根の状況。
お家の方に代わり、屋根の上に上がり診断ビデオ撮影しながら
1階・2階の屋根そして外壁へと状況を診てまいります。たとえば
屋根に、棟を押えている板金(棟板金)がある場合
錆が発生したり、経年経過により板金を止めている釘が飛び出ていたり抜けて落ちてしまっていたりすることがあります。
このような状態を放置しますと、雨水の侵入や強風により棟板金が
飛ばされてしまう危険性が懸念されます。
そのほかにも、建物には傷みはいろいろございます。
心配ですよね。普段見ることができないところこそ
外装劣化診断士にしっかり診てもらうことが必要です。
建物の健康状態を知ることができる「おすまいビデオ診断」に興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。
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みなさん、こんにちは。
プロタイムズ仙台南店の渡邊です。
3月7日(土)・8日(日)の2日間
岩沼市中央公民館にて「市民講座 塗り替えセミナー」を
開催いたしました。
塗り替えに関する正しい知識を身につけていただこうという勉強会です。
今回も、たくさんの方々にお集まりいただきました。
ご参加くださいました皆様からは
「知らないことばかりで、とても勉強になった」
「もっと早く話を聞ければよかった」
「友人にも話してみます」
など、参加してよかった、勉強になった、と笑顔で
お帰りになられる姿を見て、とても嬉しく思います。
この塗り替え勉強会(セミナー)に参加していただき
塗装の正しい知識を身につけていただけたことと思います。
建物の診断のご依頼も多数いただきました。
しっかり、診断してまいりますので
今後のお住まいのメンテナンスに
生かしていただければと思います。
大切なお住まいに安心して長く暮らせるように
私たち、プロタイムズ仙台南店が
お手伝いをさせいただきます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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2015年3月7日(土)ブログ,仕事の事,営業ブログ,塗装工事
こんにちは
プロタイムズ仙台南店の大泉です。
この時期、雪が無くなり春はすぐそこまで近づいておりますが、
なかなか暖かくなりませんね。
毎日色々な屋根を拝見しましてどうしてこれほどまでにてなってしまうかな・・・?
と思いながら現場を診ております。
実際に外壁等はどなたにでも見れますが、屋根を見る事はあまりないと思います。
それが故に屋根の傷み具合が分からないまま放置されてしまう結果になっていると思います。 こちらは、スレート瓦ですがご覧の通り塗膜が剥がれて
下地のセメントが見えてしまっております。
このままの状態が続きますとスレート瓦の傷みが激しくなります。こちらはスレート瓦が欠けてしまっております。
こちらを放置いたしますと、ここからの水の浸入が考えられますので 早めの交換をお勧めいたします。 こちらの屋根は、重なり部分より錆びて穴が開いている状態と
なっています。
こうならない為に早めの点検をお勧めいたします。屋根等でお困りの事がございましたら
プロタイムズ仙台南店にご相談ください。
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こんばんは。
今日は一級塗装技能士について少し。
一級塗装技能士って何?と良くお客様に聞かれます。
簡単に言うと『塗装の免許』です。
立派な国家資格です。
医師なら医師免許。
薬剤師なら薬剤師免許。
料理人なら調理師免許。
その他の職種でも、たいがい免許はありますよね?
ところが、我々塗装業界は、別に一級塗装技能士を保有していなくても、会社を起業できますし、現場で塗装作業もできます。
しかし、おかしいと思いませんか?
医師ならば免許が無ければ手術できませんよね?
薬剤師ならば免許が無ければ、薬を処方できませんよね?
料理人ならば免許が無ければ、保健所の許可も下りませんよね?
ここら辺に我々の業界の問題がある訳です。
ドイツではマイスター制度というものがあります。
これは、ほとんどの職種に対し、免許を保有していない人間を重要な仕事に従事させないという制度なんですね。
ドイツではワイン醸造のマイスターまでいるそうです。
マイスター制度の意味、意義とは?
キーワードは『責任』だと私は思います。
極論かもしれませんが、私は資格も持たない人間が、お客様の大切な家をメンテナンスする事は『罪』だとまで考えています。
塗装の技術と知識が中途半端な者が、お客様の大切な家を、大切な大切な大切なお金を預かり工事するなんて事はもってのほかだと思っています。
もし、現場作業をする職人が無資格者ならば、有資格者に従事しながら作業をしなくてはなりません。
無資格者は有資格者に教えてもらいながら実践しなければ、技術も知識も磨く事ができませんしね。
ただ、その現場に対して責任を持って管理する人間が無資格なんて事はありえない事です。
弊社は、職人が10名、現場管理する人間が2名、一級塗装技能士を保有しています。
もちろん、経験の浅い無資格者もいますが、1人で現場に行かせる事はありません。必ず有資格者と一緒です。
お客様が納得する仕事は当たり前で、『お客様が喜ぶ仕事を!』という想いならば、まずは自分達のスキルを上げることを考えなければ、我々の業界の未来は明るくない。
私はどこまでも品質を求めていきます。
営業上手な会社でなくてもいい。
ただただ『お客様が喜ぶ仕事』を死ぬまで追求していきます。
これが鬼澤の『責任』です。
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