宮城県仙台市で外壁塗装、屋根リフォームなら鬼澤塗装店

スタッフブログ

• 屋根の状態はいかがですか？？

  2018年4月14日（土）営業ブログ,塗装工事

  　

   

   

  土曜日はわたくし！！外壁・屋根の塗装・塗り替え専門店！！

  プロタイムズ仙台南店　株式会社鬼澤塗装店　外装劣化診断士　立田大和です。

  

   

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  皆さん！！

  春爛漫真っ盛りですが・・・

  ここ最近寒いですね。。

   

  特に今日明日は雨模様です。

   

  ここで！

  皆様のお家の屋根の状態はいかがですか？？

   

   

  早速本日2件のお家の屋根を調査してきました！

   

  

   

  ↑　県内に多く施工されているスレート瓦です。

  　　メーカーによって呼び名があり、「カラーベスト」

  　　「コロニアル」といった名前でしられています。

   

  

   

  ↑　このように塗装膜の剥離により、取材であるセメント質が露わになることで、

  　　防水性能の低下から、屋根材に雨水が浸透する現象が起きます。

  　　しいては、このスレート瓦、冬場特に痛みます。

  　　「凍害」といい、浸透したお水が凍って瓦本体を割ってしまうという

  　　危険性も出てきます。

  

   

  ↑　屋根頂上の棟板金です。

  　良く見ると板金を留めている釘が飛び出ています。

  　原因は夏場の暑さと冬場の寒さによって起こる

  　「膨張・収縮」の繰り返しにより釘の飛び出しが起こります。

   

  　経年経過によるこの釘の飛び出しはほとんどの現場で多く発生しています。

   

  　放置は禁物です。

   

  　強風で隣家に板金が飛んでいく危険も出てきます。

   

   

  

   

  ↑　所変わってこちらは「モニエル瓦」というこちらもセメント質の瓦です。

  　　乾式瓦といって日本家屋に多い和瓦とは違い焼き物ではないため、

  　　定期的な塗り替えが必要な瓦です。

   

  

   

  ↑　塗膜剥離による雨水の侵入は瓦本体を大きく痛めます。

  　　葺き替えなど、大規模な修繕になる前に一度チェックは

  　　必要ですね！！

   

  　　寒暖の差は激しいですが、

  　　急な気温の変化には気を付けて下さいね！！

   

   

  

   

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• 鬼澤コラム

  2018年4月14日（土）鬼澤コラム

  私が日々書き写しをしている本の中で、京セラ会長の稲盛和夫さんの「生き方」があります。
  
  その本の中でも一番響いた言葉は「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」です。
  
  私自身をこの方程式に当てはめてみると…
  自分は能力は人より劣っているけれど、熱意だけは誰よりも強く持っているからこそ、これまで何とか経営を続けてこれたと思いました。
  私は自分で成功したとは思っていませんし、経営者としてもまだまだ未熟だとすら思っています。
  
  例えば、上記の方程式に自分で自分の数字を当てはめてみます。
  現在の私ならば、
  考え方5×熱意8×能力3=120と自己分析します。
  能力はなかなか鍛えられないとして、考え方と熱意はすぐにでも高められると仮定すれば、
  考え方8×熱意10×能力3=240となり、倍の結果が得られる事になります。
  
  言葉で言うのは簡単です。
  しかし、能力はなかなか上げられないとしても「考え方」「熱意」ならば、誰でも変える、高める事が出来るのではないでしょうか？
  私は必ず出来ると信じています。
  
  社員の皆に少しでも気づきがあると嬉しいです。